2009年発行の長編小説
・book1前編 後編
・book2前編 後編
・book3前編 後編
超簡単なあらすじ:
スポーツインストラクターの青豆と予備校講師の天吾。普通ではない行動によりいつの間にか1Q84へ導かれてしまう。
長編作品だけど続きが気になるのっで一気に読めた。息をのむ展開には力が入る
作品に登場する音楽
ヤナーチェク
「シンフォニエッタ」
チェコの作曲家 1926年に作曲 あるスポーツ大会のためのファンファーレとして作られた。
物語の象徴的な曲なので必聴である。
マイケルジャクソン
「ビリージーン」
マイケルジャクソン最大のヒット曲。
ムーンウォークで有名。
小説では首都高を歩く青豆のBGMとして登場する。
バッハの平均律
鍵盤楽器の為に作られた作品集。音楽の練習用だったとか。
天吾「数学の数列は飽きない。バッハの平均律のようなもの」
Nat King Cole
「スウィートロレイン」
世界的シンガーNat King Coleが歌うジャズスタンダード
高級ホテルのバーで演奏されていた。
Nat King Coke
「イッツオンリーアペーパームーン」
世界的シンガーNat King Coleが歌うジャズスタンダード
高級ホテルのバーで演奏されていた。
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作品に登場する映画
監督:スタンリーキューブリック
「突撃」
第一次世界大戦のフランス軍を描いたアメリカ映画
作品に登場するお酒
カティサークのハイボールとオンザロック
ラベルの帆船が象徴的なボトル
バーでこれをの頼む男を青豆は「悪くない」と感じた
作品に登場するアイテム
青豆のアイテム:レイバンのサングラス シャルルジョルダンの栗色のヒール ジュンコシマダのスーツ ゴムの木
天吾のアイテム:リングイネ(断面が楕円のパスタ 小さい舌)